防護柵の根入れ測定、コンクリートの非破壊・微破壊試験・コンクリート診断・三次元温度応力解析・高圧洗浄エコロビームならユーテック

対象構造物は、橋梁上部工・下部工・重要構造物（ボックスカルバート工）となります。

(工場製作のプレキャスト製品は全ての工種において対象外となります)

対象構造物	測定断面数	試験方法
橋梁上部工	1径間あたり3断面	電磁誘導法
橋梁下部工	柱部3断面(基部、中間部及び天端部付近)、張り出し部下面2箇所	電磁波レーダ法
重要構造物のボックスカルバート工	1基あたり2断面	電磁誘導法電磁波レーダ法

弊社では、こちらの測定機器を使用しております。(画像をクリックすると拡大します)

電磁誘導法（アイゼンプロスペクター　EM-01）
	橋梁上部工の鉄筋探査や建築物のかぶり厚の検査、コア抜きやアンカーを打つ位置の確認、耐震診断や施工管理など様々な場面で活躍が期待できる電磁誘導法の鉄筋探査機です。小型プローブにより壁際や狭い場所でも測定できます。

電磁波レーダ法（NJJ-95B）
	電磁波をコンクリートの表面から内部に向けて放射し、対象物からの反射信号を受信することにより、鉄筋や空洞などの位置や深さを画像表示・記録します。

測定状況
	測定は、有資格者が行います。（配筋探査技術者資格）

測定報告書

試験データ例	報告書作成例
専門会社ならではの見やすい報告書を心がけています。皆様に大変ご好評を頂いております。